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《株式会社カーチャイミーシャ》ヨウメエス有限会社総代理店
株式会社カーチャイミーシャは、世界一空気がきれいな国といわれる北欧エストニアの自然が生んだ天然のはちみつ『エストニアハニー』をはじめ、エストニアから生まれた美容と健康の一助になる商品を日本のみなさまへご提供する会社です。

《エストニアハニーについて》
北欧のエストニアは、冬が長く、5月中旬から7月にかけて、一斉に花々が咲き香り、この間にミツバチが一気に蜜を集め、濃厚で密度の高い素晴らしいはちみつを提供してくれています。(気候はやや寒冷ながらも穏やかで、年平均気温は最西部で6.0℃、最東部で4.2℃~4.5℃、月別平均気温は最低が2月の零下6℃、最高が7月の17℃であり、年間降水量は約700mm、南東部では12月から、そのほかの地域でも1月から3月まで積雪があります。)豊かながらも厳しい環境で育った花々から採取するエストニアハニーについてには体が喜ぶ豊富な栄養素がぎゅっと詰まっています。

《商品の紹介》
欧州は、一般的に、「食品の安全性と品質に関して国際的な基準を定めているコーデックス委員会」の承認を得て、はじめて「天然はちみつ」と認められます。このはちみつは、いずれもその「コーデックス規格」のはちみつです。(*ちなみに日本の天然はちみつは水分が多く含まれるためコーデックス規格に承認されていません。その分、コーデックス規格のはちみつは、結晶化もはやく、日本のものと違って、固く感じます。)また、熱処理などを一切行わず、生きた酵素を丁寧にそのまま瓶詰めしています。私たちは、このはちみつの鮮度を損なわないように、空輸しています。

《コーデックス規格とは》
食品の安全性に関する国際規格。1963年にWHO(世界保健機構)とFAO(国連食料農業機関)が設立したコーデックス委員会が、消費者の健康保護と公正な食品貿易の確保を目的として、科学的リスクをもとに作成するもの。

《生産者について》
ヨウメエス有限会社
養蜂は1988年以来、タフクランナ地区(パヌル県)のAare Jõumees(ヨウメエス・アアレ)の養蜂場で行われています。当初、2つのエストニア様式の横の巣箱(lamavtaru)しか持っていませんでしたが、時間とともに、たくさんの巣箱を作って、養蜂場はかなり拡大しました。現在、ミツバチは1,000以上の家族(群れ)があり、主にたての巣箱です。養蜂の主な目的は、蜂蜜とその製品です。他の養蜂家のためには、ミツバチの家族や女王蜂を生育します。
ミツバチはラングスロス・タイプ(Langstroth-tüüpi korpustarudes)の養蜂箱に保管されています。採蜜はパルヌ県のルイテマアNatura 2000自然保護区、タフクランナおよびハアデメエステ地区で行われます。その辺りの沼地や森の主なハーブは、ギョリュウモドキです。ギョリュウモドキはちみつは、エストニアの有名なブランドであり、はちみつ愛好者は何回食べてもまた欲しくなるようなはちみつです。蜂蜜収穫の時には、ミツバチがエストニアのさまざまな地域に移動します。
私たちの主な生産は蜂蜜です。それ以外、ジンジャーはニー(生姜のはちみつ)、プロポリスのハチミツ、花粉とプロポリスのはちみつなども作ります。また、流行っているクリームはちみつも提供しています。その他の製品は、花粉とプロポリスです。
最高の品質指標は、エストニアの認定証のつばめマークです。